2023年09月12日
昭和の時代 駄菓子屋があった
昨日 私の近所の小学校から会社に見学に行きたいという要望があった
俺の会社は不思議な珍百景みたいである
わざわざ学校から電話いただき いかがでしょうかと
俺は当たり前のように二つ返事で「かまいませんよ」と
是非いつでも何人でも来てくださいと回答した
先生は本当に喜んでおられ その先生も通学にいつも私の会社の前を
通り 興味があったみたいである そうそう そう考えれば俺は昭和の時代の人間
今の子にはわからんし もーないのかな 駄菓子屋って言うのがあってさ
俺はいつも学校の帰りに必ず10円握りしめて通ってさ その店のおっちゃんに
今日学校で会った事を語るのよ おっちゃんは古い椅子に座って けんちゃん言うてさ
そうか そうかって言うてさ 色々と話を聞いてくれるの 色々とおしえてくれるねんな
話を噛み砕いてさ 解決策とかさ 笑
そういうの今はまったく無いよなって昨日感じたんよね 俺の会社は駄菓子屋感覚でええねんで
そういう場所があってこそ 人間の温かみや礼儀や礼節がわかるんやけどな
悩みや辛い事 家にはい言えない相談や たくさんおっちゃんに聞いてもろた
そういう場所に俺はなりたいと思う
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