2017年08月29日
どうせやるなら8割負てる方がおもろい
どういう意味か
8割がた勝てる勝負より8割がた負けると予想されている
勝負に挑んだ方が面白いという事
勝って当たり前より 負けるやろみたいな方が燃える
不可能からの挑戦が血を躍らせくやしさ根性を発揮する
チャレンジというものはそういうものである
2割 いやいや1割でも いやいや絶対無理からやるからこそ
そこに意味もある また負けても爽快なのである
以前ニューヨークのデザイン会社の館長さんが日本にこられ
アポイントを取り作品を見てもらった
結果 センスが無いと言われた それは当然 でも
それで良かった そこから海外と取引したいというチャレンジ精神も
沸き立った そーか 全然センスないんやなぁと 大笑いしたが
その笑いの中に悔しさがあった 当然のごとくこんな日本の下町の弱小印刷会社
誰が海外展開できると思うのか いやいや最初から勝負10割負けてる 笑
だから面白いと思う だからチャレンジする意味もある
俺が今まで色々な事業を立ち上げたのもすべてくやしさからの出発
なにくそ みとれ そういう精神 現代の子たちには少し理解できへんかなあ
無理からすべて始まる 不可能からすべてがスタートする
ええかっこやなく そういうものである ゼロからの開拓 浪漫を感じへんかなぁ
本日 この小さな海老江の下町工場からニューヨークに作品が渡る
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