2017年01月17日
「活版印刷」という素晴らしい仕事を再確認
写真は以前活版のイベントに参加してくれた人である
昨日は再度自分の仕事「活版印刷」について
客観的に再確認できる本当に貴重な時間であった
FM851の弊社 中本の収録で平松愛理さんが活版印刷の
印刷物を手に取り これほどまで感動するものか というくらい感動をしてくれた
温かい・・・といった言葉 この凸凹感が人に対して温もり感を与える
なんとも言えない温かみ 俺は再度自分の携わっている活版印刷に対して
不思議な感覚にとらわれた こんなに感動をしてくれるもんなんだと
平松さん自身の物販の商品も活版にしたいとも言われた ありがたいことである
こんなに人に対して心を動かすものなのだと 恥ずかしながら自分なりに
自分のやっている仕事に対して誇りというか 更なる魅力というか 旨く表現はできないが
こんな良い仕事をしているのだなぁと感動した
今印刷物は本当に価格の波の中での競争
ネット通販印刷の価格破壊 印刷会社も自分の首を自分で絞めながらの仕事
もはや仕事というより作業の域に来ている
情報も伝達のみの手段化になっている
それはスピード社会にとっては当たり前のことなのかもしれない
でもしっかりと足元を見つめて感動を与える作業でなく仕事を貫きたい
最近の記事
5月やもんなー (5/2)
心の風邪引き (4/24)
返すこと はじめる (4/11)
一回おいでえやー (4/8)
4月6日の記事 (4/6)
毎日のドキドキやワクワク (4/2)
たいしたこと無い (3/15)
むっちゃ笑わしたるから (3/2)
幸せの引き寄せ方 (3/1)
社長は飾り物である (2/27)
インフォメーション