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【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2014年10月21日

◇ おもろいなぁ 繋がりって ◇

◇ おもろいなぁ 繋がりって ◇



俺はルーチンが我慢できない

これは小さい時からのこと 通知簿にはいつも協調性がないが独創性があると

言われ続けた とにかくいろいろな事業を起こすが継続することができない

今親父の後をついで5年になるがこの仕事は一生の仕事にすると考えている

昨日ふつうならば5時からのスイミングであったが゜パソコンをチェックすると

産業創造館で企業家と起業する方々の簡単な交流飲み会が開催されるとあった

500円でフリードリンク・・・おお これ一回どんなんか行ってみたいなと

参加をさせていただいた 実は俺は大阪の産業創造館には今まで縁が結構ある

えっと10年くらい前 産業創造館の17階に創業する人たちのためのレンタルオフィスが

あった そこに入居していた その時はクアトロの会社 東京での準備のために借りた

しかし一か月で卒業をさせていただいた あの時は本当にいろいろとお世話になった

リクルートアントレという雑誌の取材につなげていただいたり操業に関していろいろとアドバイスを

受けた おかげで東京で大暴れをさせていただいた

次に産業創造館にお世話になったのは7年前かなぁ 別の事業で吉本興業とのコラボ事業で

最終プレゼンまで残れた その時にたぶん3社くらい残ってたと思うけど

俺の他の他者2社はプレゼン資料をガツンと作ってこられて俺だけ手ぶらやったのを覚えている

吉本興業の役員さんを目の前にしてのプレゼン 俺は手ぶらで挑んだっていうかなんも用意してなかった

でも持ち前のギャグセンスで 吉本興業さんを笑わせた そんなエピソードがある

昨日は久しぶりに顔を出したがやはり覚えていてくださっていた 面白いなぁと思う

またまた別の事業の俺がサブリーダーをしていた時 そのリーダーがお金を借りに行くときに

担当であった国金の人も9年ぶりの再会 お偉いさんになっていた

あの時のリーダーはお金を摘まんだまま返済したのかどうかわからないので

俺はひたすら謝っていた 笑 そんな出会いもご縁もある昨日の飲み会であった


Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:17│Comments(0)
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