2014年10月14日
◇ 失敗した方が思い出になる ◇
懐かしい写真が出てきた
2年前の写真 無謀にも東京の表参道での個展
一週間で100万円という破格の賃料
どうせ花火上げるんなら日本で一番デカくて華やかな場所で上げろやという俺の無責任な言葉
大阪の小さなちまちました処で何回も個展するなら超一流の場所で思いっきりコケタ方がおもろい
失敗する方が絶対に思い出に残る
俺の今までの商売でもそう こちゃこちゃ大阪で勝負するより東京で勝負をかけた
失敗してもそれはかまへんねん 成功や失敗なんて考え方一つで変わる
とにかく行動することやといつも考えてる
若い子に言いたい もっともっと失敗すればええねん
転んだらええねんと そうすると生きてる実感がわいてくる
泣いたら 叫んだら 俺生きてるんやとわかる
俺はスーパーポジィティブな人間の反面 ものすごく臆病な部分もある
だから毎日毎日苦しい練習をする 精神の鍛練である 走ったり泳いだり実は
大変苦しい 楽しみながらしているわけでなく これは自己の精神力の鍛練
俺が本当に認めてるのは ええかっこしても精神力のもろい奴は最後は残れない
闘争心と精神力 これが生きていく中では一番最強だと思う
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