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【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2013年06月25日

◇ なぜ成り立つのか ◇

◇ なぜ成り立つのか ◇



俺は東京で商売を始めた

その時は俺と若い男の子3人で店舗を持ったのが

商売の始まり 吉祥寺のマルイさんの横で一号店を展開した

◇ なぜ成り立つのか ◇



本当に順調ですぐに売り切れ完売の状態

しかし俺らがやるより 俺らが管理をして俺らのノウハウを売ると言う事

FCという事を展開するようになった

フランチャイーズのビジネスは本当に面白いと言うか

すぐに高額現金を手に受ける事ができ かつ毎月のロイアリティが

確実に入る 俺は未だにこのFCというモデルはすごいと感じている

しかしFCを展開するにはリスクは絶対にある

先ず直営で無ければ本気で管理をしないと統率がとれなくなる

簡単に言えば 某ラーメン屋さんもFC展開を開始して数年

あっちの店は味が濃い こっちは量が少ないと 色々と店により

統一が無くなる これは本気で直営店が日々FC店を管理して

チェックをしなければ絶対に統一を目指すのは皆無

俺の商売モデルも今を思えばそこが完全にあまかったと思う

FCはいくらでも展開できる もし今何か商材があれば俺は簡単にFC展開も

出来ると自信はある 俺が東京でFCた展開を容易に出来たのはリクルートの

アントレという雑誌に特集記事として掲載されてからの問い合わせがすごかった

まだブログを始めて無い時である 多分みんなも記事を見て無いと思うが・・・

茶髪の俺が 偉そうに 大阪発 東京に進出みたいな記事で・・・・笑

今から思えば 笑い話でもある

東京でFCを展開し17店舗まで拡大した時 色々とFCのえらいさんやエリートに

合う事が出来色々と勉強をさせていただいた

その時に確実にもうかるなぁと感じた言葉

某コンビニの人の話 呑んだ席なので御容赦的な発言

コンビニなんて儲かりませんわよ・・・ 僕らはコンビニを作ることで儲かる

クラッシュ&ビルドですわ みんなコンビニが安定していると思われてますが

こんなに乱立してて儲かる訳無いですよ コンビニをする場合は数千万の資金が

いる訳でそれも私たちの儲け 商品の供給も私たちの流通

潰れても責任は私たちでは無い 気楽な商売ですわ・・作って作って作りまくりですわ・・と

半笑いのエリート 俺は今でもその言葉を忘れてません


Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:19│Comments(0)
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