◇　大阪の老舗活版印刷会社の日々の日記　◇

子供達は宝物である　かわいいなぁ　黄色い帽子　アヒルの子供みたい　笑





今後更に取材の攻勢が増えてきそうです　サイト自体が企業のＣＳＲに認知されてきました





たくさんの笑顔を届けに来ました





昨日石川県の小学校のみんなから写真が届いた

「思い出のアルバム」をありがとうございますと

今年は例年より発送の方が３カ月も遅れてしまい本当は卒業式までに

届けてあげて　卒業の時に見ていただきたかった　みんなごめんね

本業の方がものすごく忙しくなってしまい　特に東京での個展準備

それからの段取り等で今年は遅くなりました

でも校長先生はじめ　子供達の嬉しい言葉を頂くと

俺も　何かしらこの地球上で役に立ててるんやなぁと　少し安心する

若い時は　こう言う考えなんて一つも起らなかった

我先になんでも　自分が　自分がという生き方をしていた

とにかくビジネスで成功して　稼いで　良い車　良い生活　良い家・・・

そんな浅はかな俺の頭の中であった

２０代　３０代はそんなものであった　しかし・・・３０代後半から

少しずつ考えが変化をしていった　俺はこのまま食べて　動いて　寝ての　お金を追いかけて・・

その繰り返しで余生を過ごしていいのかなぁと

お金を追いかけて追いかけて・・・それで人生を終わらせていいのか

たかだかベンツとか　ブランドとか　ええかっこして　それで満足なのかなぁと

俺はクルーザ買うのが　俺は豪邸に住むとか　

それって虚しいよなって　そう思うと　周りの色々な社長が

ほれベンツ　ほれ一流ブランド　って自慢するのを見て　どうでもよくなってきた

俺はそこでは無いと確信もできた

何かしら自分の生きる証を残そう　

とにかく何か役に立ってこの世から立ち去ろう

３０後半から考えるようになった自分がいた

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