2013年01月07日
◇ ボクシングと俺 ◇
この年になってまたなんでボクシングなんやって
同じ年代の野球チームのみんなに言われる
俺がなんでボクシングを始めたのか
それは減量でもなく 強くなりたいでもなく
答えは一日 一日燃え尽きたいからである
俺は学生時代 体育会系で育ち 授業が終わると一目散に
倶楽部活動 この倶楽部の印象がものすごく強い
俺は学校の倶楽部とは別に外でもチームに所属していたので
その苦しいというか辛さは半端なかった
毎日どつかれてた経験がある ビンタ ケツバンなんて毎日
先輩からは蹴られて でも俺は一日一日が倒れるほどクタクタで
家に帰っても飯を食えないほどぐったりしてその日々は俺にとって
なんか知らないが完全燃焼という言葉であった
大人になって仕事をしても いろいろな会社を起業しても
めつちゃくっちや飲んで遊んでも何か違う
もっともっとクタクタで歩かれないほどクタクタで
毎日毎日そんな毎日をこの年になっても送りたい
だからもっともっと身体を痛めつけて立ち上がれなくなるほど一日一日を
燃え尽きたい そういう気持ちでいっぱいである
まだまだ余裕がある もっと潰れるくらいいじめ抜きたい
そうすることにより生きてるという実感が得られる 俺はそう有りたいから始めた
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