2012年05月22日
◇ カルマ ◇
カルマとは「業」
業(ごう)とは、仏教の基本的概念である梵: कर्मन् (karman) を意訳したもの。サンスクリットの動詞の「クリ」(kR)の現在分詞である「カルマット」(karmat)より転じカルマンとなった名詞で、「行為」を意味する。
業はその善悪に応じて果報を生じ、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、アートマンに代々伝えられると考えられた。アートマンを認めない無我の立場をとる思想では、心の流れ(心相続)に付随するものとされた。中国、日本の思想にも影響を与える。「ウパニシャッド」にもその思想は現れ、のちに一種の運命論となった。
難しい言葉であるが行為ということである
僕の経験上の話 人間は本当に同じ事を繰り返す動物であると思う
僕は本当に今まで色々な経験をしてきた
今でさえ笑い話になるが人間の黒い部分や醜い部分も嫌という程見てきた
見る事により経験も出来たし 今ここにある自分という核も確立出来た
だから何があっても生きていく 生き抜く自身は誰よりもある
今 仕事もする事も一切無くなり 全て失っても「死」という選択肢は
全く無い 何としても生き抜いてやる
東京でビジネスをしていた時 色々と過去ビジネスをしていた時
今の周りに集まる人とは正反対の人達と色々と商売をしてきた
いわゆる肉食系の人達 騙し 騙され合い 信用もあったものじゃない
食われたら終わり バイバイ さよならの世界 本当に毎日毎日が
ハラハラする世界 もう経験はしたくないと思う
僕が東京で色々としていた時 たくさんのいまで言うフィクサーにお逢いした
紹介であったのだが なんだか さびしくなったのを覚えている
その中でも 泉井純一さんにお会いした時の事をまた゜覚えている
泉井事件
東京のとあるビルの2階でお会いした
その時 あっ この人はよくテレビで国会喚問を受けていた人だなぁと
「高崎 東京で何かやるんやったら 俺に全て任せろ 何から何まで大丈夫や
やくざから警察まで全部面倒をみたる」・・・と言う声がなんだかか細く・・・
昔の影は全く無かった 出所をしてやはりあれだけ華やかに生きていた人は
まだ夢をみているのだな・・・と何かしら虚しくなったのを覚えている
人間は・・本当に簡単で複雑な生き物なんであろうな・・・と
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