2011年11月15日
◇ 今後のビジネスの展望 ◇
あまり偉そうなことは書けないが自分なりに
今後のビジネスの展望がなんとなくわかってきた
これからは企業も何度も言うようにBtoBのビジネスでは
おそらく取り残されると思われる
BtoCが本格的に主流になると思う
企業対企業でなく企業対一般ユーザーという構図
という事は本格的に中抜きの構図が始まる
だから極端な話だが中途半端な企業は淘汰されると思う
僕の会社を例に挙げれば僕の会社は本格的に古さを追求している
いまどき活版という時代遅れも良い所の印刷技法を売りとしている
私の会社はこれから益々やり方次第では経営も安泰であろう
反対に最先端を極めている印刷会社もこれから色々と伸びると思う
危ないのは中途半端な印刷会社である
ちょうど中間に位置して何の差別化も図れず中途半端な人数で
価格競争のみで勝負している印刷会社
これは遅かれ早かれ社員の整理 そして事業縮小の形になるであろう
要するに両極端の会社はおそらくずっと存続できる
新しい技術が発達すればするほど伝統工芸も加速して懐古される
電子出版が加速すれば活版印刷も加速して懐古される
また企業の話もそうだがこれからは一般のユーザーを巻き込みながら
企業戦略を立てなければいけないと感じる
現在私たちが行っているデザインの公募なんかは本当に良き例で
これから色々と多分こういう形を取っていく企業も加速して増えると思う
如何に自社に興味をもって頂けるか 如何に自社の商品ラインナップを
知って頂けるか それにはユーザーを巻き込むしか無い
今はネットでの色々な仕掛けも可能である
来年度から私どもメンバーが仕掛ける企業とのかかわり方を
良ければ色々と勉強をしてほしい
これからのビジネススタイルだと私は考えている
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