2011年09月16日
◇ 客観視 ◇
僕は今まで本当に多種多様な商売を経験してきた
活版印刷に今携わっているが もし僕がずっと
印刷の業界にいる人間なら多分今頃は頭を抱えて
色々と悩んでいるだろう
それは一直線にしか物事を見れないからだと思う
僕はその点 職人ではなく 活版も商売のアイテムとして
捉えている 関西活版倶楽部が最初発足した時も
みんなの前で「僕は活版印刷って好きではないんですよ」と
爆笑を誘った
その時の模様 ⇒
僕は今は活版印刷が面白いがただまだアイテムの一つだと
考えている 如何に客観視をして 面白い方向性をつけるか
だから今 本当に色々と仕掛けている
こー言う事が活版であれば面白いという仕掛け
みんなが簡単により活版印刷に近づけるかという事
ただ単に活版印刷を考えるのでなく 色々と複合して
色々な業界とくっつけて行く
これは客観的に色々と見ているからできる事だと思う
もっともっと活版印刷をみんなの身近にしたい
だから もっともっとメディアに仕掛けて露出をする
10月以降 数々の仕掛けを考えている
期待をしていてください
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