2011年06月12日
やるべき二つの事柄
今日は今 まだやっていなければ是非やって欲しい
事を2点上げてみます
まず 「ランニング」です
単純に走るという事 少しでもいいので
始めてみてはどうでしょうか
私は ランニングを始めて20年くらい経ちますが
飽き性のの私もランニングだけは継続しています
私の誘いを受けてかれこれ20数人の人がランニングの世界に
引きずりこまれました・・・笑
本当に爽やかな気分になれます
ランニングを週のうち一日でもいいので走り始めてみてください
そのうちに大会にも出たくなってきます
最初は5キロのマラソン大会でも最終的にはフルマラソンに
でています ステップアップをするという行為に似ています
マラソンは本当に人生そのものだと思います
スタート~5キロは何もわかりません 楽です 体力もバリバリ残っています
これは生まれてから5歳とおなじです 色々な景色を見ながら走れます
中間地点になると本当に辛くなってきます これも人生に似ています
折り返し地点からゴールまで 苦しくって 辞めたい気持ちで一杯になります
リタイアしたい気持ちが湧いてきます もう少し頑張ろう
後2キロ頑張ろう・・・これは人生でも共通しています
もう アカン・・・と思っていても 後2カ月頑張ろうとか
歯を食いしばって進む姿は本当に人生そのもの
マラソンの人口が増えて言っているのはおそらく人生を投影している
からだと思う
走っていると 必ずランナーズハイという現象が起きる
走っている辛さが無くなる・・・これも人生と良く似ている
好きな事に没頭している時間は時間を経つのを忘れてしまう
少しでもいい 走り始めて欲しい 何かが見えてくるから・・・
それともう一つは日記 今はブログである
これは絶対に続けるべきであるし やってない人は始めて欲しい
ブログはビジネスと勘違いをしている人が多いが
これは 日記帳である 自分の歩んできた道のりを残せるツール
私の場合 少し笑い話がある 上のお兄ちゃんの1年生の時の
授業参観日 お父さんの仕事を書いてくださいと 先生
友達 みんな 図画工作でお父さんの絵を上手に描く
車掌さん 消防士 板前さん サラリーマン・・・
一応スーツ姿の私を書いてくれたのだが職業の欄に記載が
無かった・・・聞いてみた だってお父さん今何をやってるのか
わからんもん・・・ 本当だった 色々な事業を立ち上げている
最中で私も何をメインなのかわからなかったのは事実だった
その時に子供たちに何か残さなければ…という事で
印刷会社という枠を使い 各種学校の記念誌をがむしゃらに作った
これは全国の図書館に寄贈をされると言う事で
私の名前も最終ページに記載をされる・・本を一生懸命作った
今でも全国の図書館には私の名前の記載が入った冊子が
20冊ほどある・・・これは子どもに残せるものだった
それからブログを始めた これも子供たちに残せるお父さんの記録
いつ何どき死ぬかも知れない・・死期は自分でも予測は不能
死んだらお父さんの歴史はどこを見ればいいのだろぅ・・
お父さんは 僕たちの事をどう思っていたのだろう
生まれた時 遊びに行った時 またお父さんの苦悩はどういうものだったのか
それを残さなければいけないのではないだろうか
だから是非ブログは毎日でも無くていいので
コツコツ 日々起こった事を記憶に書き留めてください
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