2011年05月21日
サービスというお仕事
少しサービスの仕事に対して思い出した
昔 京都の店に行った時 一度行った店に再度行く時に
私の名前をそっと言ってくれた
何気ないがものすごく特別感があった
それでものすごく勉強をした
名前を覚える事 それも相手の顔を見て即名前を言えること
これは 面白いお話 僕は昔何かの縁で占いの仕事を
したことがある 知る人は知っている 笑
占いはリピーターで稼ぐ
なので次の来店時に名前を覚えるどころか
その人の悩み 相談事を把握していないとその時点で終わり
出来るだけ名前を覚えた これはコツがある
名前なんて・・・覚えれないなんて
占いの悩み事をすべて把握する事から考えれば
名前なんて容易いこと 簡単である
二回目に会った時に 名前を私は絶対に呼ぶ
それも 多分 みんなお気づきかも知れませんが
僕は名字では呼ばない 名前で呼ぶ
これは東京で飲食店を経営していた時に吉祥寺という
ファッションの街がある
ここのマルイさんの所で店を出していた
来てくれるお客さんはほとんどが女性
僕は軽快な大阪弁を使ってすべて女性の名前を把握した
これは努力でなんとでもなる
相手も名前を呼ばれると 特別感が湧く
でも僕は時として名前を間違えた場合もあった
これはこれで また対処方法もある これは内緒 笑
えっと セールスに対して少しヒントを・・・
皆さんは携帯電話に住所を登録されていますよね
相手から電話がかかってきたら「もしもし・・・」
でなくまず相手の名前を呼んであげたらどうでしょう
僕が相手に電話をしました その時に「高崎さん こんにちわ 」
みたいに名前も言ってないのに名前を言われたら
少し嬉しくないですか ちょっとした事なんです
京都の老舗のお店が常連客が多いのはこう言った事の繰り返しなんですね
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