◇　大阪の老舗活版印刷会社の日々の日記　◇

定例の起床です
３時半ですね

少し焼酎をコップにトクトクと注いでます
今日はやけに冷える夜ですね

ベランダから風の音がします
窓の小窓を閉めました

子供たちの寝息が綺麗なハ−モニーで聞こえています

たまにしげしげと顔を見ます
はだけた毛布を肩まで賭けて
顔と頭をなぜてみます

温かい

夕刊見ました
涙がこぼれます

また虐待死の事件
九つの女の子 大阪の西淀川区の小学生

自然と涙が出ます
この子はなんのためにこの世の中に生を受けたのだろう

つらかっだろう
一杯友達と遊びたかっただろう
恋したり 語り合ったり 悩んだりいっばいいっぱい
人生を謳歌したかったろうに

なぜに親が子供たちの前途を奪うのか
そんな権力があるのか

こういう事件はいつも前兆がある
なぜ起こってからわかるのか
児童相談所ももっと踏み込めないのか

夕刊の記事を見てかなり憤慨をしたのが行方不明になってからのこの母親の行動


酒を飲み歩き焼肉を食べ談笑してたらしいではないか

鬼 はたまた 悪魔か

その間もこの子は冷たい山の中に捨てられてどんな心をこの母親は持っているのか

同じ目に合わしたい気持ちだ

子供には何の罪もない
大人の都合に振り回され
この様な悲惨な事柄にも巻き込まれる

無理心中でも一緒
自分だけ死ね といつも思う　ごめんなさい　極論かもしれません

子供たちの将来を悲観して

みたいなコメントがいつも出るが子供たちの将来は親が支配するものではない

未知である

なんなりと生きていける
まして日本というまだ恵まれた国である

なんか愚痴っぽくてごめんなさい

今焼酎二杯目をトクトクと

そういえば 今日の新聞は草なぎ君で一色ですね

好青年 草なぎ君 どうしたんだろうm(__)m

相当ストレスが貯まってたんだろうなぁ

今私も酒をちびちびあおってますが酒は本当に怖いですね

一歩間違えば明日を無くすんですもんね

中川金融大臣も酒で終わりましたし今回の草なぎ君もほぼ終わりでしょう

なんか新聞を見てると 悲しくなりますね

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