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【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2024年11月18日

たわいもない俺の予定





生きる事は未来に予定を立てる事って先日言ったけど

今度の24日は少し面白い予定がある

同じ同級生で俺が20歳くらいから活動していた

野球チームなんやけど6年前にやはり体力や気力の限界で

解散という形になった 好きな野球も無くなるんやって思って

たら兵庫の野球の連盟の中で高崎さんがフリーになったという

話になりうちのチームに来てほしいと何チームかオファーがあった

それは俺だけにオファーがあってみんな若くて強いチームやったんで

最初は迷惑をかけれたらあかんなって思い1日限定助っ人だけで行ってたけど

最終はユニフォームそれもエースナンバー18番まで用意してもらい

そのチームの一員となって今も現役でエースとして6年程投げさせていただいてる

昨年久しぶりに昔のメンバーと呑む機会があり 酔った勢いもあって

俺の球絶対お前ら今は打てないって啖呵を切ってしまい24日にうちの若い

強豪チームと昔のメンバーで試合することになって・・・

もし打たれたら今年の全員の忘年会の呑み代は全部俺が払うという条件

まぁこれでみんな盛り上がってくれて昔の仲間とワイワイできたら

そんな費用なんて何事にも変えられない宝やと思う

昔のメンバーは一人一人仕事の合間を見てバット振ったり練習したり

たわいもない俺の未来の予定でした


  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:34Comments(0)

2024年11月16日

炭酸ジュースみたいに





先日若い子と色々とお話をした

まだ若干20くらいの子 早く一生分稼いで

働かずに毎日遊んで暮らしたいと・・・

そうそう俺もそういう歳の時は同じ事を考えてたな

早期にリタイアして遊んで暮らすということ

でも今は全然そういう考えは無くなった

俺の知り合いでもう一生分十分稼いだ人が

何人かいたけど一線を退いて田舎暮らしとか

リゾート暮らしを始めた人達は

やはりなんらか社会との距離を取った途端に

なんやろ鬱になったり 病気を発症したり

最初の数年は悠々自適に過ごしていたけど

今その生活を続けてる人は俺の周りにはいない

そう考えると炭酸ジュースのように

人間もやっぱり気が抜けると

あかんようになるんちゃうかな

悩んだり苦しんだり喜んだり・・気を張って何かしら

社会に最後までかかわりを持ちながら生きる方がええと

今は考えるようになってきた 


  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:17Comments(0)

2024年11月14日

生きる理由は実は単純なのかも




昨日奥田民生さんの言葉を聞いた

生きる理由とは何か それは明日に用事があるからで

ええんちゃうと・・ ほーそういう考えも一理あるな

生きる気力が無くなった人は用事も作らないと

そう考えるとそうかもしれないな

人間てあまりたいそうに生きる理由なんて実はいらないのかもしれんな

単純に未来に用事があるからで基本ええのかもしれん

用事は目標や目的とも言い換える事もできるしな

俺も命ある限りは今後たくさん遊ぶ計画を練っている

冬にスキーの計画があるからそれまでに日常生活を

繰り返しその当日が来るまで健康に注意して

過ごすことも生きている理由かもしれない

そう考えるとなんか人間って単純やなって考えてしまう
  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:35Comments(0)

2024年11月12日

精神世界





先日精神科の病院を経営されている先生とお話した

毎日患者さんと向き合いメンタル的な事をアドバイスや処方

本音を少しお聞きすると自分自身もしっかり持っておかないと

メンタルを持っていかれると 先日の占いのお客様も同じ

事を言ってた 相談事がすべて「負」の相談がほとんどなので

先生自身もメンタルの調整が大変らしい

クレーム対応のテレアポインターも毎日毎日「負」の対応なので

日に日に自分をしっかり持っておかないと心の病気になりやすいと

そう考えると職業柄って本当に重労働やなって思ってしまう

先生が少し言ってた事 やはり「負」の感情に毎日浸かっていると

知らず知らずに心やあるいは本当の病気にかかりやすいのではないかと

高崎さんは良い仕事ですよねと・・

お客さんが新規起業や事業拡大のためのプラスな気持ちのお客さん相手

なのでプラスの連鎖が起こるではないですかと

そう言われてゆっくりと考えてみると そう気分が落ちる時が少ない

というか気分を上げて頂いてる たくさんの業種 これからの意気込み

すべて笑顔でお客様は楽しくお話をされる

私自身も知らない間に笑顔になってしまっている

そうかー そういうことなら俺はお客様によって毎日維持されているんかも

しれないんやなって感じた

ベタな話にはなるけど日々環境に関して感謝すること忘れたらあかんなって



  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:32Comments(0)

2024年11月09日

腕のなる仕事




腕のなる仕事をさせて頂きました

台湾の台北で行われるイベントに日本から出展する

アーティストさんの名刺を製作しました

これぞ日本という誇りをもって欲しくて最高級の名刺を製作

黄色を2回刷り 赤と黒を3回重ねて刷りました

インクを重ねてする事は活版印刷ではリスクは高いですが

重ねてすることによりインクの「艶」が現れます

俗にいう漆塗りのような光沢です

これはやはり日本の技術なのでおおっと言わせたいので

是非 台北で頑張って来てくださいね  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 12:51Comments(0)

2024年10月30日

町中の印刷屋さんは分相応に 笑




昨日うちの会社の近くにある西野田工科高等学校の

関係者とお話する機会があった

この学校は現在創立117年 後3年で120年だが

その120年を迎えることは出来ず今宮工科高等学校と

統廃合される事が決まっている

高崎さんはこの学校は近くでもあまり知らないですよねと

いやいや実はこの学校の90年の記念誌は僕が作ったんですよと

えっ 嘘でしょと相手 いやいや事実なんですよ 笑

僕が東京で事業をする前 今から30年前くらいか・・・

親父の明晃印刷を手伝ってたことあるんですよね

当時は親父は伝票や封筒や本当に町中の印刷屋さんやったんです

時間あれば頭下げて近所名刺巻いて営業してこいと言うのが親父の口癖

俺はどーしてもこの「印刷屋さん」と言われるのが嫌で大きな事自分で

計画してそうそう 大阪の歴史あるすべての学校に対して自分なりに

営業を考え実行した 言うならば町中の工務店が大きなビル建設を

するようなもので 数千万単位の仕事を一気に取ってきたもんやから

親父はカンカンに怒って「お前こんな仕事取って責任とれるのかって」

大きな仕事をバンバン取ってきて反対に怒られるって 笑 でも今になれば

なんとなくその気持ちもわかるめ感じがする

この学校の90年誌も80年誌は凸版印刷が製作してて

次の記念誌は凸版規模やないとと言われてたのにひっくり返して

明晃印刷が製作するって 笑 今から考えたら笑い話になるけど

その学校も無くなるのかって思うと灌漑深いです

俺の良き思いでやからね でも反対にその歴史の一部に

関わらせていただき感謝します

120年お疲れ様でした ありがとうね



  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:32Comments(0)

2024年10月28日

心の中の貯金箱






心の記憶

昨日は浜松までブルーインパルスを追いかけてきた

朝6時から出発して着いたのが10時過ぎ

例年8万人規模の航空ショー 大変な人気ぶり

人間には「五感」がある

味覚・聴覚・視覚・触覚・嗅覚 その中の視覚と

聴覚の栄養の補充に一日かなり満足させていただいた

生きている時間はすべて有限

自分の体感していない五感はできる限り取り入れたい

もっと素敵な世界観があるのだと思う

それを体感できる環境にまず感謝をして

精一杯生きている時間の間に

心の記憶の中に貯蓄していきたい

  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:28Comments(0)

2024年10月21日

さ、さ、埼玉て!!





昨日の夜の出来事

おもしろいというか必死の10分間だったので

ここに書き残そう

昨日は野球の試合も完敗し投手やったので

少し落ち込み その足で汗を流しにスーパー銭湯で

ゆっくりと 知人を迎えに行かないといけないので

車でなんばパークスまで 20時半くらいに到着して

なんばパークスの路上でちと待機

バックミラーを見ると後ろの車にカップル

そのカップルに助手席側から大きなキャリーバックを

持った金髪の女の子が話をしている様子 

ふーん友達なんやね とあまり気にかけず・・・

音楽を聴いているとその金髪の女の子が僕の車の助手席の

窓を連打 えっ なになに 俺は窓を開けると

その子は少し涙目でパニック気味で俺に携帯を見せてきた

「ここまで乗せてください もー時間がないんですっ」て

ちょっと落ち着き ちと携帯みせて バス停を示してた

この地図やったらこの付近やから車より歩いた方がええよと

だったら連れて行ってくださいと もー10分しかないんですと

おっけちと落ち着け 間に合わんかったら俺送ったるから 笑

と偉そうに俺は言い放った 俺の頭には遠くても滋賀的な感じ

やったけどよく聞くと埼玉 いやいや埼玉かいと俺

これはやばいと車をその場においてその子のキャリーバックを

俺は引っ張り 俺から離れるなよと必死に難波の夜を走り回り

なんとか3分前に場所を特定しなんとかなった

風呂入ったのに汗が吹き出し それより言い放った送ったる心配すなで

もし間に合わんかったら埼玉・・・必死やわこっちも

帰りしなにその金髪の女の子が一言

「むっちゃありがとうございます」こっちもありがとうやわ間に合って 笑

  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:11Comments(0)

2024年10月19日

川の流れのように




ほんまにしんどい時は

ずっと頑張らんでもええと思うで

簡単な事そっから思い切って離れる

その状態から距離をおくってかな

人生さ 捨てる決断が一番大切かも

今見てる視点を変えてみたり

環境を自分でガラッと変えてみたり

人間は生きている間は何度もやり直しできる

そこにこだわって止まるよりなんとでも生きていける

よう考えたら水の流れと一緒みたい

滞留してよどんだら段々と濁ってくる

無理から流してみれば(捨てれば)ええんよ

人間そんな完璧にはできへんから

次いってみよみたいに軽くで

生きている間は何通りもページはたくさんあるから

  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:42Comments(0)

2024年10月17日

600年前の光なんやね




昨日YouTubeを見てて

優里という歌手がベテルギウスという歌を歌ってた

へーいい歌詞やなって 何度か聞き返した

ベテルギウスって星はどんな星なんやろって

急に気になって色々と調べ始めた

地球より640光年も離れている星

よくよく調べてみると今見ているベテルギウスの光は

640年前に発光した光と言うことを知った

えっ600年前の光が今地球に届いてるんやって

600年前って飛鳥時代 聖徳太子さんが活躍されてた

時の光を俺らはみてるんやって思ったらなんかロマンチックに

なった夜であった
  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 18:21Comments(0)

2024年10月14日

自分が習得したもの





自分で習得した技術や裏技や小技を

自分が生きている間にたくさん教えてあげたい

せっかくの技術やのに無償で開示して教えるって

会社の利益にはならないというアドバイスももらった

控えた方が得策やしそれが御社のノウハウやと・・・

でも俺はそこはあまり考えない

活版印刷という素晴らしい技術 色々な楽しみ方

ノウハウはたくさんある それを独り占めして

独占した所で残るのは自社の利益やお金だけで

そんなんは小さすぎる

そうそうラーメン屋とか飲食なんかよくテレビでやったる

当店だけができる秘伝のなんちゃら そこは見せれませんと

大手の会社のノウハウとかも特許等で開示しない

まぁそれが利益となるのはわかるんやけど




ダルビッシュなんかは球界の発展の為に独自の球筋投げ方や

球種 またはトレーニング方法なんか惜しみなく伝授している

これは素晴らしい事やと俺は思う

自分で習得した技術やノウハウは財産かもしれん

これを教材としてコンサルしてもお金にはなると思う

でも俺はそこは同調しようとは思わない




先日も山口県から印刷会社が弊社を訪れ

同じ機械を扱う職人さんに裏技を色々と教えた

その職人さんは山口に戻り次の日自ら休日出勤して

機械を回していたらしい その言葉の中に

「世界が変わった」という言葉を頂けた 

こういう事が俺は必要だし 俺が今後全国に行脚して

目指すことだと思った


  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:00Comments(0)

2024年10月11日

そんなに青くない




隣の芝は青いという言葉がある

色々と若い子の悩みを聞いていると

なんで私はとか あの人はとか すべて

比べて自分の価値を評価したり落ち込んだりしてる

でも実はそんなに隣の芝は青くないんやでと

言いたい みんなそれなりに色々と苦労や悩みを抱えて

生きている まず他人と比べるのはあまり意味はないと俺は思う

自分は自分と言うか 人間みんなスタートとか環境とか統一されて

無い まぁスマップが昔歌っていた「世界で一つだけの花」の歌詞の

中に描いている歌詞はその通りだと思う

それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる

そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい


すべてそれぞれ環境は違うのでその中で比べるのでなく

自分の生き方に対してうなずきながら進めばそれで良いと思う  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:10Comments(0)

2024年10月07日

2024年は後2か月だけど




2024年 激動の年 色々と天変地異が起こり大変な年で

後2か月で終わる

ふと考えてみて今年は何年やったんやろって

そう「辰年」であった すっかり忘れてしまった一年後半

名刺もあと2か月だけど新調しようと辰を入れてみた




良い出来に仕上がったのでアップしてプレゼント募集すると

出来上がった数100枚の半分50件近くの応募があった

本当にありがたい事 作品として捉えて頂いて感謝です

財布の片隅にでも入れといてください 笑

発送の方はお約束通り順次させて頂きますね

昨日は国宝の開帳もあるということで比叡山の麓

「三井寺」に出向き名刺に対して魂を入れてもらいにでかけた




これは本当に偶然で嬉しかったことなんですが

お参りをしている静寂の中でいきなり池の鯉が跳ね上がった

ドキッとしたけどある意味少しうれしかった

これかも色々とあると刃思いますがすべての人々に対して

心の平安が戻りますように願った一日であった

  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:11Comments(0)

2024年10月04日

ブログを書く意味





俺はブログをコツコツと書くことを勧める

ブログをコツコツと書き溜める事
俺は30年近くコツコツとマメにもブログを
更新している

最初は大変やった 時間も作れなかったけど
今ルーティン化でき努力もしてきた
これは俺は色々なこれからの若い子たちにも
言うている

まぁおそらく面倒やと思うしなかなか日常を
言葉で書いたり自分の思った事を描き残すのは
めんどくさいし慣れが必要となってくる

継続はチカラと言うけれど地味にコツコツと書き残すことは
相当のパワーが必要となる
なぜブログを勧めるのかというと

自分の人生いつどーにかなるかわからない
人間の未来は読めない 明日消えるかもしれない
でも自分の生きた証をキッチリと刻むことは

俺は必要だと考えている 後世に残る人特に家族には
どのように考え生きたかということを遺さないといけないと思う

また仮に人生が深い深い未知の見えない樹海と想像すると
キッチリと生き様をブログとして着実に

くさびで打ち込んで生きているのと
のんべんだらりと生きてるのとでは人生という樹海に迷ったときに

今まで書き残した文章で思想や考え方また原点を再度確認もできる
つづける事は大変やと思うけど生き様は遺していかないと
いけないと俺は考えている
  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:44Comments(0)

2024年10月03日

人生の台本





俺の好きなチャップリンの言葉
「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」
意味的には何か悲しいことがあったときに、それを自分の目線だけで
見るのではなく、他人の目線で見てみる。そうすると

少し受け止め方が変わるかもしれない
まったくその通りだと思う

先日も悩んでた子に言った俺が言った言葉
人間って起こった物事はすべて2通りの解釈ができると思う

「わーもーダメや」・・・というマイナスな考え方と

「うん これも何か意味があるんやわ」
というプラスの考え方
実は複雑でもなんでもなくこの2通りしかない

単純やろ 俺はいつも自分に色々と問題が起こると
どんな最悪な事であってもすべて自分の都合の良いように考える
「あーこれって不幸中の幸いやわ」ってずっと今までな

だから俺は面白いことに今までそんなに落ち込まない 落ち込んでも
最大3日くらいやな 時間もったいないもん

なんかあっても次いってみよみたいにそれで失敗(経験)は喜劇の台本になる
話のネタが増える 人生の台本が増えるやん

テストでもそうやん 難しい問題でジッと止まってたら時間過ぎてまうやん
次のページめくればええと思うねんで

ちと難しい言葉使うとさ 自分に起こった物事を主観的に捉える
と悲劇のヒロインになるんやけどさ

ちと距離をおいてさ 自分に起こった物事を
客観的に考えたら実は最終的に喜劇になるねんで
  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:47Comments(0)

2024年10月02日

華やかな世界の裏で




昨日は色々と思う事があった

プロの世界 イチローや大谷が騒がれる

世界の中でやはり影もあるんやなぁって

プロの世界 シーズンオフは戦力外通告の嵐

俺の大好きな阪神タイガースも昨日まだ若干23歳の

遠藤選手に通告した この写真の気持ちは痛いほどわかる

今期は2軍でタイトルも取ったのにやはきり一軍での

活躍がないのでこういう酷な結果にもなるのであろう

俺も野球はもー5歳からずっとやってきて試合も山程

出てきたけどチャンスの時に確実にモノにできるかというと

なかなかそんなに容易いものでもない

チャンスなら緊張もするしいらない力も入る

大勢の観客の前でチャンスをモノにするのもほぼ運しかないと

俺は感じる いくら練習で良くても本番でここ一番で

チャンスをモノにしないと注目もされないし一軍には定着できない

チャンスでモノにできるとまた次のチャンスも巡る

ただチャンスはやり直しはきかない 一度切り 酷な世界やと思う

努力は報われるというけどプロの世界には通用はせん

いくら練習しても血のにじむような努力をしてもその一瞬に

輝けるかどうかだけやと思う まだまだ若いんやから

気を持ち直してトライアウトで再起してほしいと思った一日であった


  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:04Comments(0)

2024年09月30日

人生は僅差




人生は実は「僅差」で生きる方が良いのかもと

最近は思うようになってきた

そりゃ断然差があって生きる方がええとはだれでも思う

産まれもっての財閥家や家柄とかセレブには憧れたり

そっちの方が安定感はあるし余裕も生まれる

週末はこの頃色々なところに出向いて勉強している

今週末は関ヶ原の決戦場に出向いた

秋の気配が少ししていた トンボなんかもちらほら飛び回り

決戦場でふと目を閉じると400年前の10月21日

合戦の15万人の歓声が聞こえてくるような錯覚にも落ちる

昔の将軍たちも「僅差」で勝敗が決まっていた

毎日緊張の連続 安定なんて一ミリも無い

ギリギリで生きていたのであろうと俺は思う

俺も今まで多くの事業を立ち上げてきた 

立ち上げ当時のギリギリ感だけは鮮明に今も記憶に残っている

毎日毎日ギリギリで生きてきた 安定は欲しかったが

そんなに容易いものではない しかし事業が軌道に乗ると

やはり毎日に充実感が薄れてきたのも事実




昨日の最終トーナメントの試合も同じ事が言える

2対1の僅差の勝利 最終回までもー緊張感の連続

試合が終われば結果は1点差での勝利

これが20対0での勝利よりももー充実感は半端なく

この僅差って言うのがやはり俺は良いのだと思う

人生が終わるときわずかに勝ててればそれでええのかもしれん

そう思う事がたくさんこの頃はある
  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 06:44Comments(0)

2024年09月27日

職人の技術



活版印刷のベタ名刺

ベタとは印刷で言う塗りつぶされた印刷

デジタルでは再現は容易であるがせ活版印刷は

難しい分野となる 一回の印刷ではまずカスレが

起こりプラス印刷用語でいう「おばけ」という現象が

表れる それは塗りつぶされた部分に印刷情報部分の

形が現れ濃度に差がでることである

この名刺の写真は4色の印刷であるが

3度すべて重ね刷りを

しているので12回印刷の機械に通っているのである

多分あまりこういった重ね刷りをする印刷会社は無いと思う

と言うのはズレのリスクがかなり高くなるので

ミクロ単位でのズレも

文字の太りが発生する なので一回刷りが基本なのだが

そこはこだわりたい部分で弊社ではキッチリベタ

が潰れるまで色を重ねる それが技術だと思う  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:15Comments(0)

2024年09月26日

お仕事は楽しいですか





本日は近所の小学生の町探検の日であった

俺の会社は人気があっていつも選ばれる

本当に嬉しい事 ここ野田阪神に来てもー10年

あっという間でした 本当に素敵な街で色々と今後も

協力はしていきたいと思っている

事前に子供たちが質問事項を用意していて

今日の質問の中に お仕事をしていて楽しいですかという

質問があった その時に大阪弁で「おっちゃんは毎日

むっちゃ楽しいです」と満面の笑顔で答えてあげた

そうそう噛みしめた 多分なかなか仕事が楽しいという

お父さんっておらへんのやないかなって思った

家族のため歯を食いしばって頑張っているお父さんが

大半やないやろか 俺は今毎日たくさんの商品というか

機械を回しながら作品を作り積み重ねている

たくさんのお客様が製作した作品に対して感動をくれる

日々感謝していきたいと感じた一日でした  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 17:07Comments(0)

2024年09月24日

伊弉諾神宮





昨日は淡路島の伊弉諾神宮 に参拝に行った

日本の島々を作った神様が一番最初に作った島が

淡路島と言うことであるらしく

本当に神々しい場所であった

イザナミノミコトの神話を色々と拝聴し日本の産まれた

起源を色々と学び学習をさせて頂いた

この頃は色々と思う事があり たくさんの仏閣や神社を

時間のある限り回ろうとしている

樹齢が900年と言う樟の大木を拝見した

平安時代からずっとこにたたずんでおられる




人間が良く生きたとしても100年 それが9回以上も

繰り返されているという 本当に見るからに神々しいお姿

僕は神様は絶対に存在すると考えている

今色々と日本や環境や崩れている気持がしてやまない

様々な気持ちを込めてお祈りをさせて頂いた一日であった
  

Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:26Comments(0)