2017年11月27日
俺 この先あるんかなぁ

まぁブログの続きを皆様期待しているので 笑
続きを書いていきましょう 余談になりますが俺は何度も言うが
文章は小説を書くのが本当に大好きで世間で人気のある番組の
世にも奇妙な物語も俺 数本提出できる小説もある
空想が大好き 頭の中はいつも笑いと空想の世界 (危ないやん)
さてさて俺の苦労が始まるのである これは28歳から31歳くらいかな
この3年から4年 文章に書けば一行になるけど この4年は俺を格段に
成長させたと思う 苦しかった 沼地に足を取られてもがいた状態やな
まぁ明晃印刷もあきらめて違う事業の選択もあったけどやっぱ一番の思い出は
俺が高校当時 悪さをして無期停学になり自宅待機を家に置いてはまた何か
悪さするかもしれんということで親父と一緒に早朝から車に乗り福島の明晃印刷
の一角に机を借り 学ラン姿で一日過ごす その時に親父が動かす機械を見たり
その時に居た従業員の人たちの組版を見たり 時間あれば解版した活字をコツコツと
学ラン姿の俺が返版した記憶もある 油臭く インク臭い 独特の空間 でも
この空間にずっといると自然とそれが心地良く・・・
だからこの空間 この会社はキッチリと残していきたいと体の中にしみこんでいた
でもおいそれとこの売り上げを回復する方法なんて皆無であった
悩んだ 悩み疲れて・・・・クタクタになるくらい脳みそを使った
まぁ最初から少ない脳みそ そんなにアイデアなんて出ない
日々が過ぎて行く まったく仕事が無い 親父と喧嘩言い合いの日々
お前 営業でも回ってこい・・・怒鳴られる わかっとるわと俺
俺も負けん気が強いから キッチリとネクタイ絞めて名刺新調して・・・
さぁどこに営業するん?? わからんやん 印刷なんてどこでもあるから
反対にどこでも飛び込めるんやなぁと でも最初俺近所の会社から飛び込むんよね
まぁ飛び込むって簡単に言うけど やってみてみ やってないやつはわからんと思う
俺はその時の苦労があるから今明晃に飛び込み営業する子に対してまぁお茶でも呑んで
行けと会社に上げて色々と相談にのる そのことがご縁で今もたくさんの友達ができてる
たぶん私の事や 思ってる子もいるやろ 笑
まぁ近所の会社の前に立つんよね これがさ 今までかっこつけてきた人間がさ
頭下げて こんにちは・・・いうてまぁ辛い訳よ
また近所やからさ あれ あんた明晃のボンやん・・・って言われる訳で・・・
あの時ほどみんなの知らないところで声を上げて泣いた日々はなかった
苦しい 毎日毎日苦しくって仕方ない 何も解決はしない 泣いても日々は過ぎる
ああ・・・思い出しても辛くなるから今日はこのへんで・・・また次回は具体的に書きます
Posted by 明晃印刷株式会社 at 10:19│Comments(0)