2016年07月04日
こんな風に生きてる

ほんま高崎さんは悩み事なんて一切ないでしょう
と失礼なことを言う人が多々いる
俺も人間やから悩む いやいや人一倍悩むと思う
若い時から本当にいろいろとたくさん苦労もしてきた
でもその分誰も経験したことの無いような事も経験してきた
生き方というか生抜き方の方が正しいと思う
この世の中 本当に昔より数段と生きにくくなっている
大企業 あの有名な一流企業でも一寸先は闇の世界である
世の中は弱肉強食の時代に突入している いやいや弱肉というより
戦国時代みたいなもの のほほんとは生きてはいけない
人間は悩む動物なのである だから苦悩や悩み 不幸なこと
全て当たり前に起こること 心配は無用である
他人の芝はかなり青く見える なんで自分だけ なんで私だけ・・・
じゃない とらえ方一つで視点はがらりと変えられる
よく 不幸中の幸いという言葉を聞くでしょ 不幸の中にも幸運が
隠れている そこを考えてみる 難しいかもしれないが悩みだすと人間は
一点しか見れなくなる そういうときこそ客観視してみる 客観視というのは
一歩下がって自分の環境を見回してみること
要するにジタバタした処で今の環境が激変しないなら その環境での
ベスト いやベターを探せばよいのである それでもしんどいなら人生は一度切り
ガランと環境を変えても地球は滅亡しない たかだか一人の人間の環境が変わっただけ
だから一日 嫌なことがあった時は その日だけで完結させ 明日は真っ新な一日
そういうメリハリのある生き方をすれば毎日笑ってられるよ
Posted by 明晃印刷株式会社 at 10:03│Comments(0)