2015年06月15日
俺たちのするべき事


俺たち 大人のするべき事は
後世の若い魂 若い命に対して何かを残してあげないといけないと
つくづく俺は考えている
それは中本にも常々言っていること
生活に追われ お金に追われあっという間に流れる時間
そこには何も残らない
俺は何度も言っているが 自分の存在意義をいつも唱える
なんのためにこの世に生まれてきたのか
哲学的な難しいことは言っていない
ただ この世に生を受けたのなら自分の後ろに続く後輩
に対して何か残せということ
俺はこの「残す」ということにすごく意義があると思う
だからいろいろと自分なりにチャレンジをしてきた
全国の小学校に自分の名前の入ったアルバムも無償でプレゼントを5年間続けた
図書館にも寄贈された 大阪の歴史のある学校の大きな冊子の
編集 出版も数十校手がけた それもすべて名前が入っている
中本も自分の生まれ故郷 自分の街に自分のキャラクターで埋め尽くす
それは決してすべて「物質」だけのものでない
若い命の心の中に 一瞬でも 焼き付けることも「残す」という
意味はある 生まれてきた意義 それをもう一度考えてほしい
Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:16│Comments(0)