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【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2014年12月03日

困ったところに商機あり

困ったところに商機あり



昔の話になるがかゆいところとか困っているところに多くの商材が

あるということを感じたことがあった

何も真正面から商売を考えず 誰もが困っていることとか

誰もが疑問に感じていることを商売と考えても面白い

結構チリも積もればなんとやらで大きなビジネスになる

俺が若い時保険の外交の人がいた 今も同じスタイルだけど

営業回りが基本である 一度はいけるが 二度三度となるとそれなりのネタがないと

なかなか行きにくくネタも尽きる

ほーそういう悩みがあったんやなぁと若い俺は考えた

20代の時であった ということは次につながるというか次のきっかけや

次に行きやすくすれば良いのである 俺もいろいろな商売を経験してきて

一度はお話まで持っていけるが 二回目 三回目となると

相手も飽きてくるし 邪魔に扱われる

若い時に考えたとが簡易の眼鏡ふきで小さな会社であったがその当時は

結構画期的で大手生保に入れれるまでになった

そりゃ簡易眼鏡ふきって言うても東京本社一括納入やから半端な数やなかった

全国から支店規模で発注されるからおいしいビジネスでもあった 過去の話やけど

保険にかかわらず外交って結構次の営業の簡単なツールが穴なのである

デザインも加わり 名刺代わりに何かクイズ形式にして それも簡単に解けないような

面白い問題にして相手から次にいつくるのか待ち遠しくさせるのも面白い

そういうことはデザインセンスや印刷会社もいろいろとアイデアを出せると思う

今同じことの繰り返し 外交はカレンダーを持って来たり社報関係の資料を持って来たり

交流会の参加の話を持って来たり・・・それなら次に来るのがワクワクするようなアイテムを

そろそろ企画しても面白いのに・・・と俺は思う。


Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:11│Comments(0)
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