2014年12月03日
困ったところに商機あり

昔の話になるがかゆいところとか困っているところに多くの商材が
あるということを感じたことがあった
何も真正面から商売を考えず 誰もが困っていることとか
誰もが疑問に感じていることを商売と考えても面白い
結構チリも積もればなんとやらで大きなビジネスになる
俺が若い時保険の外交の人がいた 今も同じスタイルだけど
営業回りが基本である 一度はいけるが 二度三度となるとそれなりのネタがないと
なかなか行きにくくネタも尽きる
ほーそういう悩みがあったんやなぁと若い俺は考えた
20代の時であった ということは次につながるというか次のきっかけや
次に行きやすくすれば良いのである 俺もいろいろな商売を経験してきて
一度はお話まで持っていけるが 二回目 三回目となると
相手も飽きてくるし 邪魔に扱われる
若い時に考えたとが簡易の眼鏡ふきで小さな会社であったがその当時は
結構画期的で大手生保に入れれるまでになった
そりゃ簡易眼鏡ふきって言うても東京本社一括納入やから半端な数やなかった
全国から支店規模で発注されるからおいしいビジネスでもあった 過去の話やけど
保険にかかわらず外交って結構次の営業の簡単なツールが穴なのである
デザインも加わり 名刺代わりに何かクイズ形式にして それも簡単に解けないような
面白い問題にして相手から次にいつくるのか待ち遠しくさせるのも面白い
そういうことはデザインセンスや印刷会社もいろいろとアイデアを出せると思う
今同じことの繰り返し 外交はカレンダーを持って来たり社報関係の資料を持って来たり
交流会の参加の話を持って来たり・・・それなら次に来るのがワクワクするようなアイテムを
そろそろ企画しても面白いのに・・・と俺は思う。
Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:11│Comments(0)