2014年11月26日
君に可能性があるからやで

昨日若い仕事をお願いしている営業マンが来た
いつもニコニコの俺やけど 叱るときは叱る
それは君にまだ可能性や伸びしろがあるからなんやで
もしそれがなければ俺は何も叱らない
もう話もしないし あきらめモードになれば眼中になくなるから
だから俺は叱るんやで 泣こうが喚こうが言いかえしたければ言い返せば良し
それにより俺は君に仕事を出さなくするようなことはしない
それは人間の筋道で 俺にも非があれば俺は素直に認める
だから姑息な言い訳はするな 間違いは誰にもある
その間違いに対してきちっちりと侘びを入れろ それからその訳を話せば良い
また商売というもの 俺は大阪に帰り デザインというのか この業界にいるが
甘さをかなり感じた 今はそれにも慣れたが
いろいろな商売を経験してきた 商売って勝負みたいなもので
特にいろいろと揚げ足を取る奴もおった それはそれは匠に
俺も何度も詰められた こらお前 はいた唾飲むんか こら・・
そりゃ厳しいで 一桁間違ったりしても相手はやさしく
間違ってませんか? なんて言わないで そのままやさしい顔になって通しよる
それを後日間違いました なんて道理が通らん それで死んだ奴も実際おる
責任は責任や はいた唾 はいた言葉はもとには戻らんと考えなあかんくらいシビアなんやで
毎日 あほなこと言うてけらけら笑ってる俺でも鬼の形相になるときは冷酷でそりゃ怖いわな
まぁ 君に送る言葉は 何も言われなくなればエンドと思え 期待してるで
Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:10│Comments(0)