2014年05月09日
俺と酒 (現実逃避)

先日献血に行った際の結果が郵送されてきた
結果は俺はおおよそ予測はついていた
やはり肝臓の数値が高い まぁ これで現実を突きつけられたから
少し考え直そうと思う
そういえば酒とは俺にとってどういう意味を持っているのか
昨日 呑めない俺 ゆっくりと考えてみた
そういえば俺は酒を飲み始めたのはいつからかなぁ
社会に出て勤めたことも無く 群れず 大体が孤独
仲間を作らないと言うか作りたくもない
それは裏を返せば人一倍 寂しく 人一倍不安で仕方ない人間なのである
それはなぜか 人を基本的に信用しないと言うか
信用も出来なくなってしまった自分がいている
それは写真を見ればわかるけど 俺が20代から30代までいつも写真のような
顔でいた すごく尖って ナイフみたいな性格
ナイフやないと生きていけなかった 毎日毎日闘いっていうか
策略っていうか・・・なんやろな 先を越されたら負けやし
裏切りも日常茶飯事やし そりゃそんな顔にもなるわなぁ
だから毎日 毎日が不安で仕方なかった それを吐露すれば即負け
だからそんな事は一切口にせず 大きな風呂敷を広げ 自分を騙し
嘘でもいいから テンションを無理に上げる毎日 負けたくない
多分 良いかっこかもしれないが 昔の武将は毎日酒を煽ッたのは
明日の己の命を思ってのことではないかなぁとも思う。
それが祟って俺もこの結果 でも少しずつ改善をしていこうと思う
これも俺の試練やし
でもほんま 今でも東京で勝負していた奴から 連絡が来て東京でバリバリ
成功し事業を伸ばしている奴を見れば俺は いてもたつてもいれない複雑な気持ちになるのは
事実である
Posted by 明晃印刷株式会社 at 09:03│Comments(0)