オオサカジン

ビジネス ビジネス   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ


【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2013年05月25日

◇ 子供達に教えられること ◇

◇ 子供達に教えられること ◇



今日は朝6時~息子は出かけて行った

吹奏楽部が舞洲のリトルシニア関西大会の演奏のお手伝いをするため

俺は実はリトルシニアの出身 それも全国で1位 2位を争う強豪

豊中シニアの出身 俺も今日は演奏もそうであるが懐かしいシニアリーグを

見学に出かけた

炎天下の中 息子は一生懸命にトロンボーンを吹いていた

演奏もさることながら俺は自分の野球少年時代を行進する少年に懐かしさを

ヒシヒシと感じた 当然自分の所属していた豊中シニアも元気よく行進していた

しかしその時にふと 笑ってしまった なぜか・・・

多分豊中シニアの監督 コーチは 俺の時代のメンバーが今現役でやられている

そこで俺がぱったりと出会えば おそらく高崎さんのお子様はちょうど中学

どこのシニアに入られてるんですか という会話になると思う

実際は逢わなかったが いえいえ吹奏楽で・・・みたいなシュチュエーションがあれば

面白かっただろうなぁと 俺は野球は多分やると思っていたが

実際彼は興味が無かった 俺は強制はしない主義 自由に自分で決めれば良い

でも色々と教育には種類がある 亀田でもそう 親が自分の夢を投影させている

そいうう生き方も有りだと思う 野球でもそう この炎天下 必死になって

我が子を応援している その方が子供は伸びるのかもしれない

子供の可能性は実は親が開花させるのかも知れない

新しい命 新しい身体に 刷りこませる教育も教育かもしれない

俺自身 野球というスポーツを5歳からしみこまされ 野球自身が

いまでこそ楽しいが その時代は苦痛しか想いでが無い

苦しかった 遊びたかった 髪の毛もおしゃれに伸ばしたかった

でも今になり それを後悔はしていなく そういう教育があったので

今の俺の思想にも繋がっていると確信している

親父 オカン ありがとう


Posted by 明晃印刷株式会社 at 12:25│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。