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【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2012年06月13日

◇ コンサルなんていらない ◇

◇ コンサルなんていらない ◇



俺は今までありとあらゆる商売をしてきた

本当に珍しい人間だと思う

サービス業 飲食 接客 製造 人材 FC本部運営・・・本当に経験をたくさんしてきた

だから俺自身はコンサルなんて使った事も無く全部自分で経験 体験して

身をもって覚えた

昨日も活版に関係無く 一人の若者が駄菓子屋を紹介で

訪れた 大学を出で1年目の若者 自分の惚れこんでいるブランドを

立ちあげて どういった戦略で販売をしていきたいのか聞きに来た

俺はありとあらゆる方法 戦略を2時間程話をした

その若者は自分のノートにキッチリとメモを取り 明日から一つずつ

実行をしていきますと・・・

でも その2時間の間 俺は延々と話続ける事が出来た

次から次から方法が浮かぶ これは経験の他ならないのであろう

自分でもビックリした この2時間と言う時間に今までの経験した

失敗論 成功論を脈々と話を続けた

若者の目もキラキラと輝いていた へー ほー とそんな方法か゜゛

有ったのですか と感動をしてくれていた

反対にビックリしたのは自分の方である こんなにたくさんのノウハウが

蓄積されていて 俺としては当たり前の戦略 方法論なのだが若者にとっては

目からウロコ的な方法論なのであろう

俺は活版という事業を継承して 活版と言うブランドを一つ考え

1年半前に関西活版倶楽部を立ち上げ メディアに一気に攻勢をかけ

プラス イベントも行い ブランド企業とのコラボも現実化をした

こう言った事も先々の戦略を考えて むやみやたらに出ている訳でなく

ポイント ポイントを押さえている これは東京で一気にブレイクした

前回の飲食業から学んだ事 経費一切かけず広告戦略を立てると言う事

これは非常に難しくもあるが 簡単な事でもある

これもノウハウが蓄積されている 高崎さんはなんでそんなにテレビ 新聞に

載るのですかという質問もあるが 誰でも一回 二回 メディアに取り上げられるのは

出来るが 俺の出演パターンを一度考えてみてください

それがわかればタイミングという事も理解ができると思う

新聞掲載でも13回目と言う事は何かしら特色が無いと 何かしら魅力が

無いと継続して掲載はされない

その所を一度考えてみてください

一回の新聞掲載 一回のテレビはどれほどの広告料金に換算できるか・・・

そういう事を一度 若者たち 考えてみてください

わからなければ コンサルなんて必要ない 聞きに来い それだけ


最期に若者に言いたい言葉 

「人と同じ事をしてても目立つことは無い 人と違う事をするから

目立つ 目立つと言う事はダメな事 恥ずかしい事では無い すべてパイオニアであれ

誰もやったことが無いから楽しいのである だからチャレンジできる リスクなんて気にするな

たかだか一生は一回だけ 時間は無い だからたにかく動け それだけ動くことに意味がある

能書きは垂れるな 垂れるなら動いてから思いっきり垂れろ 真似をされることを恐れるな

真似をされると言う事は己を認めてくれたと言う事 真似されるくらいで充分や」






Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:02│Comments(0)
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