オオサカジン

ビジネス ビジネス   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ


【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2011年11月02日

◇ 未来予想図 ◇

◇ 未来予想図 ◇



昨日色々と振り返ってみた

有言実行ができていたかという事

僕は今まで色々な商売をしてきた すべて自分に対して

プレッシャーをかけて いわば 前のめり方式というか

スピードとも言うができる限り自分自身にプレッシャーをかけ

それを今は公的につぶやいてみんなに対して注目を頂き

それが実行できなければ狼少年となる

僕はそれぞれステージを作って行動をしている

大阪に帰って 活版印刷というものに対してまずは

ステージ1 ◇活版印刷の継承者を集結して共同体を作る◇

これは関西活版倶楽部という倶楽部を発足できたと言う事

継承者が集い今後の活版の未来について語り合う組合的なものを確立できた


ステージ2 ◇活版印刷という技法を一般の人に知ってもらう ◇


これはメディアの露出を何度もするという事

⇒ 今年は新聞10回 テレビ 8本 コマーシャル 1本

また色々な場所にて活版のイベントを開催すると言う事

⇒ 活版エキスポ 活版メッセ その他イベント

また社会に役立つ事を活版と絡めること

⇒ 仙台復興活版イベントの成功

さて次のステージ3が本当に「肝」であった

そのためにデザイナーが集える駄菓子屋を作った

これはステージ3を成功させるためには活版倶楽部のデザイナー部門の

人を集めたかった 関西活版倶楽部のむファンを作りたかった

だから駄菓子屋という集まり また出会える空間が必要であった

実際実行をして現在は30数人のデザイナーが関西活版倶楽部のメンバーに

なった

ステージ3 ◇ 大手企業とのコラボレーション ◇


これはジュンク堂書店様とのコラボレーションが決定した

30数人のデザイナーもみんな協力してくれて着々と進行している

12月には大きな企画が遂行される

一応 私の未来予想図は 有言実行の如く進んでいる

ステージ5で僕は引退をすると思う

引退をしてもその時には本当にシッカリとした法人格を取った

組織になっている 大丈夫だと思う

デザイナーさんのメジャーになる登竜門的な僕らは組織になれば

良いと考えている

だから もし興味のある人は 一度駄菓子屋まで立ちよってください

何か発見が 何か出会いが 何か違った自分を発見できるかもしれないから・・・




Posted by 明晃印刷株式会社 at 07:46│Comments(1)
この記事へのコメント
これからも応援」していきます!!
Posted by ”ホップ”大王 at 2011年11月02日 11:23
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。