◇　大阪の老舗活版印刷会社の日々の日記　◇

本日の話ですがこの話は作り話でなく

実話です　少し昔の話になりますが

僕が２１歳の時　当時友達の女の子でまだ覚えていますが

宮本さんという女の子がいました

当時グループにて色々と遊んでいました

その子の国籍は韓国籍の女の子で当時東淀川区の

淡路という所に住んでいました

一度みんなで遊んだ写真を撮り数人に写真を配り

数日経って　その宮本さんが僕に声をかけてきた

どうしても一度母にあって欲しいと言う事

僕は何の事かわからず少し話をその子としてみた

そのお母さんは韓国では有名な霊感師で韓国という国は

日本よりはるかに占いという事が発達している

そのお母さんが写真を見て　どうしても僕に会いたいと言う事であった

僕はかなり不安であったが最初　会う前に色々と聞いてみた

そのお母さんが曰く「あなたの集合写真を拝見した時に

希にみる人だと言う事であったという事」

僕は額が広い・・その事について色々と話をしていただいた

もちろん今でさえそのことを鮮明に覚えているが

当時は何の事かわからない

お話をしてみて　今の現実を顧みて少し怖い気がする

「あなたは人を寄せ付ける力がものすごく　人と人を結びつける

使命があり　たくさんの人間にパワーを与える

お金には一切困ることは無く　勤め人のような鳥かごの鳥にはなれず

自由に飛び回る　落ち着きも無く　でもみんなに愛される

だけどそのオーラが強いのでオーラの無い人間は近づくが

離れて行ってしまう　その方には申し訳ないがそれまでの運だと思う

だからあたなにずっとひっついてる方が良い

あなたには人を良き方向に導いてくれるパワーが漲っている

ただし　あなたはその個性が強烈なだけに争いは絶えない

敵も多い　ただしあなたは自分の思うがままに生きればよい

そして忠告としては　あなたの人生には女の人がつきものである

家庭と子供にも恵まれる　ただし女の人には注意せよ」

という忠告を受けた

そのお母さんは最終的には自分の娘と僕をつきあわせたかったみたいだった

僕は全然興味が無かった

でもその言われた言葉を覚えている

今　実際自分の人生を少し顧みると　ほとんどドンピシャで当たっている

これは何度も言うが自分を美化して作った話ではありません

実話です・・・・