◇　大阪の老舗活版印刷会社の日々の日記　◇

今日は野球と思って会社に早々に到着後　本降り・・・

時間が余ったからブログを書こうと思う

色々な人から良く言われる

高崎さんて　本当に　マメやなぁ　ブログ毎日書いてるやん

って　言われますが　実は私はブログの更新は苦じゃないんです

これは遺伝やと　思います　ええかっこ言うてるのでなく

私のおじいちゃんは　小説家なんです

昔で言う文筆家で　それを生業にしていました

なので　文章はスラスラと出てきます　また書くことは大好き

僕の親父は本当に印刷の職人なんですが

親父に兄弟が二人いまして　親父の上のお兄ちゃん

このお兄ちゃんが本当に破天荒・・・

僕とそっくりななんですよね　生き方が・・・・

親父とは正反対な兄弟　本当に全く正反対

親父と３歳違いのお兄さん　昔で言う国立大学を首席で卒業し

卒業しても勤めない・・・商売を始める

本当に面白い　別注の舶来スーツを売る仕事

それも相手は　なんと・・・そういう業界の方々・・・

怖い関係の人の別注舶来スーツ　ほんまにおもろいでしょ

それだけの頭脳があればもっともっと進むべき道があるのに

でも本当にカッコよかった　　自由やった　

大阪の夜の南を写真の白いハットと白いスーツで闊歩していた

誰も知っていた　なんか　俺と　かぶるのよね　笑

憧れは無いけど　やりたい事やって　生きてるって感じ

元気にしているのか　今は不明やなぁ