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【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2011年05月09日

自分考

自分考



自分考



自分考



昨日 活版メッセ 20日間のロングイベントが無事終わった

本当に大盛況だった

あっという間の20日間

素晴らしい日々だった

たくさんの笑顔に包まれ 本当に充実した毎日だった

言葉では書けないほどの感謝の気持ちで一杯・・・

高崎さん 楽しかった ありがとう

こういう言葉たくさん頂いた

また色々と仕掛けてくださいね 期待しています・・と

本当にうれしい ただし 本当は自分で考えると

俺はかなり弱い人間だと思う

イベントが終わった後のこの孤独感 寂しさ

半端がない 多分人一倍さびしがりなんだと思う

みんなと毎日ワイワイしてしたい

自分考で自分の過去を振り返ると

たくさんの事業を立ち上げた それは自分の才能でなく

やはり みんなの支え 

東京でも最初 男4人で 私の他3人は10歳近く離れた

やんちゃな兄ちゃん それが大阪から東京にマンションを

一室借りての共同生活

毎日が本当に楽しかった 

俺が毎朝みんなの朝食を作った

それは本当におままごと・・パンを焼いたり 味噌汁を作ったり

楽しくって楽しくって仕方無かった

その当時は兄ちゃん達に「とっと」と呼ばれてたなぁ 笑

息子が私の事をお父さんと呼ばずに「とっと」とむ呼んでいたので

それをみんなまねて東京では とっと と呼ばれてた・・

懐かしい 毎日が大変だった でも男4人 毎日キャッキャと

仲良くしてた ほんまに ほんまに 楽しかった

俺は本当はかなり孤独で 弱くて さびしがりなんだと思った

いつも 祭りの後は 自然と涙があふれる

これは 悲しみの涙なのか 何なのかわからない

自分でも解析は出来ない たださびしい感じがある

知り合いが亡くなったり 卒業とか 人間の節目の時

人一倍 涙が溢れてしまう

偉そうなことをいつも言って敵を作りがちだが

実は虚勢だとも 自分では思う

大きな事を言って 自分にプレッシャーを与えて

自分を苦しめて 実は自分がどこに向かっているかもわからない

今まで色々な事業を立ち上げては次の事業を考え

それで話題やみんなの笑顔は頂けるが

本当に私は何に向かって進んでるんだろうなと考える時もある

でも 止まりたくは無い いや とまったら終るだろうと思う

ごめんなさい 何を書いているのかわからない

今回は本当に色々な人 大変お世話になりました

心より感謝をいたします   高崎 健治



Posted by 明晃印刷株式会社 at 06:12│Comments(1)
この記事へのコメント
おはようございます。

到達点は出発点!!

次の仕掛人の動向が楽しみです(^^)

お疲れ様でした。
Posted by ”ホップ”大王 at 2011年05月10日 04:59
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