2018年07月20日
そんなん言うても・・・がそもそもの話
俺は常々言う言葉
仕事の為に生まれてきたのでなく 働いて一生を
終わるなんてナンセンス
子供の時代 小学生の時なんか 勉強が好きで・・なんて
誰もおらんかった 早く―夏休みにならんかなぁって
蝉が鳴く頃は本当に勉強なんて身に入らない
授業中もぼけーっと窓の外を見て夏の日差しをうらやましく
思っていた それは今 大人になっても同じことやと俺は思う
仕事に追われ 時間に追われ 夏の暑さに追われ
気が付いたら一生が終わりみたいな感じなんて俺はいややな
いつまでも子供の心で いつまでも遊びたいという気持ちでいたい
まぁそんなこと言うても・・・ってみんな言いわけをするけど
子供の時代と大人の時代は色々としがらみがあるから
そんな余裕なお金もないし
そんな自由な時間は取れない 家庭の為に満員電車に揺られ
夏の太陽にじりじり焼かれ定時いやいや残業までして自分の時間を
消費している
多分ほとんどの人がこういう日常を過ごしてるのであろう
でもこれが日常を過ごすことが急にできなくなったりすると
一旦立ち止まって今までの自分の日常を還りみるんだと思う
病室で死を待つときに誰もが言う言葉
もっと自分の好きなことをすればよかったと・・・
その時はもう遅いんやで 好きなことを本当にしていかな時間は無い
Posted by 明晃印刷株式会社 at 08:39│Comments(0)