2013年03月20日
◇ どうせやるならデカイ事をやれ ◇

本日の産経新聞に掲載頂いた
東京での個展の事も書かれている そして活版の絵本についても
書いて頂いた
東京の個展は本当に開催して良かったと心の底から思う
色々と展開も見えてきた 仕掛けも目に見えるようになってきた
展開 仕掛けは最初 空想 理想のような感じ
こ―なって あーなって そして最終にここに落ち着くという頭で構想を練る
それが次の段階で今 私の頭の中に描いた事をひとつひとつ着実に
現実化していっている


中本の親御さんもお母さん おばあちゃん そして関東地区に住まわれている親戚も
みんな中本の活動を目の当たりにして頂けた
名も無い卵デザイナーなのに 福井県から副知事も駆け付けて頂けた

東京 永田町の福井県事務所の所長さんにも挨拶ができた

ジュンク堂副社長とも歓談でき 今後の展望で協力体制を頂く約束もできた

富士フィルム本社 戦略室の佐藤さんとも会談ができ今後の活版の協力の話も頂けた

昔に私が言った言葉 若い時は大きくなんでもやれば良い
失敗なんてして当然 トライアンドエラーの繰り返し
どうせこけるなら派手にコケろ どうせやるならどデカイ事をやれ
東京の一等地で開催すればもう次の場所も無い
それでええねん ここからの勝負 ワクワクドキドキしてたまらんと思う
Posted by 明晃印刷株式会社 at 12:59│Comments(0)