象とネズミの戦い

明晃印刷株式会社

2017年12月09日 09:33






昨日も若い子が来社してくれて俺のブログを読んでるといってくれた

またメッセージも色々と頂いた

読んでくれてるということは書いてる俺も嬉しいのは事実

ここに書いてることはすべてノンフィクション 実話の物語

こういう生き方もあるんやと参考にしてくれれば良いと思う

いやいやハチャメチャ過ぎて参考にならないかもしれない

そういう方は笑い話として読んで頂ければ幸いに思う

昨日の続きで俺は大きな象を相手にするネズミみたいな感じになっていた

大きな象 それは大手の印刷会社 ちいさなネズミ 福島区の小さな印刷屋さん

でも俺は負けるわけにはいかなかった・・それは今でもはっきりと覚えている

言葉 「明晃印刷さんて サンちゃん経営ですよね」・・・この屈辱的な言葉

今でもキッチリと腹に納めている サンちゃん経営とは・・

お父ちゃん お母ちゃん ぼくちゃん(俺)という町の工場を小馬鹿にした言い回し

大手の印刷営業マンに言われた サンちゃん経営・・・ 

まぁ事実やから仕方ない 貴方みたいにええ大学出てエリートなスマートな営業マンで

なく事実俺はサンちゃん・・

たくさんの学校に俺一人で乗り込み 大手の印刷会社と一緒になってプレゼンを

繰り広げる訳 まぁエリートな印刷会社さんは 何度も言うが男女ペア―になって

資料もまぁ それはそれは・・・資料を入れたファイルも

プレゼンテッドby 凸版印刷とか・・・廣済堂とか書いてる訳

もっとすごい所なんてプレゼンにDVDをパソコンで見せるところもある訳

俺なんか手書きにさコピーして各先生に渡すのよ まぁ恥ずかしいことよ

でもさ 俺はそいつらに負けるわけにはいかんのよ そこから快進撃が始まり

明晃印刷の高崎とはなんぞよ???と言われるようになってくる

まぁ詳しくはまた書くけど 30代の前半からは印刷業から起業家に転身していく訳

とにかく俺はエリートやないからエリートは大嫌い

起業家になり富士フィルム本社に乗り込んだりセブンアンドイレブン本社に直談判したり

と30代の半ばから俺の俺なりの生き方を貫いていく訳