後悔だけはしたくないから
昨日名古屋の印刷会社の組合の方々に呼んで頂き
社長さんの前で1時間講演をさせていただいた
諸先輩方なので 俺がいつも学生や若い子たちにしゃべるのとは違う
緊張感半端なし それも一時間一方的にこちらからお話をさせていただく
いつも俺は何かを依頼されるとき まかせとけと言ってから事の重大さに
気づくというか そこで断ったら ずっと後悔すると思うし
逃げては何も始まらないし たぶん逃げた自分に対してものすごく
屈辱感を味わうと思う
以前も新婦さんから祝辞を頼まれた 新郎さんは錚々たる企業のえらいさんのスピーチ
そんなん俺勝てる訳もない でも逃げなかった まかとしけ 見事にすべったけど
母校の300人の錚々たるメンバーの活動報告にしても俺と違う俺があらわれる
辞めとけばええのに・・・という臆病な俺 まかせとかんかい という勢いの俺
すべて勢いの俺が勝ち進む でも今回は本当によくやったと自分で自分を褒めたい
一時間きっちりとお話もでき 社長さんの笑い声が耳に心地よかった
今までの講師の中で一番面白かったよと言われた言葉が素直にうれしかった
後悔だけはしたくないから逃げることは今後もしない