◇ 子供達に教えられること ◇
今日は朝6時~息子は出かけて行った
吹奏楽部が舞洲のリトルシニア関西大会の演奏のお手伝いをするため
俺は実はリトルシニアの出身 それも全国で1位 2位を争う強豪
豊中シニアの出身 俺も今日は演奏もそうであるが懐かしいシニアリーグを
見学に出かけた
炎天下の中 息子は一生懸命にトロンボーンを吹いていた
演奏もさることながら俺は自分の野球少年時代を行進する少年に懐かしさを
ヒシヒシと感じた 当然自分の所属していた豊中シニアも元気よく行進していた
しかしその時にふと 笑ってしまった なぜか・・・
多分豊中シニアの監督 コーチは 俺の時代のメンバーが今現役でやられている
そこで俺がぱったりと出会えば おそらく高崎さんのお子様はちょうど中学
どこのシニアに入られてるんですか という会話になると思う
実際は逢わなかったが いえいえ吹奏楽で・・・みたいなシュチュエーションがあれば
面白かっただろうなぁと 俺は野球は多分やると思っていたが
実際彼は興味が無かった 俺は強制はしない主義 自由に自分で決めれば良い
でも色々と教育には種類がある 亀田でもそう 親が自分の夢を投影させている
そいうう生き方も有りだと思う 野球でもそう この炎天下 必死になって
我が子を応援している その方が子供は伸びるのかもしれない
子供の可能性は実は親が開花させるのかも知れない
新しい命 新しい身体に 刷りこませる教育も教育かもしれない
俺自身 野球というスポーツを5歳からしみこまされ 野球自身が
いまでこそ楽しいが その時代は苦痛しか想いでが無い
苦しかった 遊びたかった 髪の毛もおしゃれに伸ばしたかった
でも今になり それを後悔はしていなく そういう教育があったので
今の俺の思想にも繋がっていると確信している
親父 オカン ありがとう