◇ 小学2年生の時代の私 ◇
しらない星 高崎 健治
ぼくはロケットにのってうちゅうのしらない星にいった
音一つもない星
そしたら えんばんが ぼくをのせてうちゅう基地に
いきました
人はぼくしか のっていない
そうじゅうは コンピューターでやっている
1分か2分でエレベーターみたいなところにはいって
いきました
15秒ぐらいたったら ぼくは蒸発してしまった
前が暗くなって 音はヒューという音がした
あっという間にへんな基地に行きました
そこにはぼくより大きいアリの怪物とかカマキリの怪物とか
いろいろおりました
その怪物はぼくをみて話をしていました
たいくつだから そこらを見まわした
えんばんがあったのでのってみた
それはタイムマシーンだった
中に入ったらいろいろボタンがあった
江戸時代のボタンをおした・・・・
高崎少年はこの時何を考えてストーリーを書いたのかなぁ
数十枚にのぼる小学2年生の時代の私です