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【活版 大阪】 大阪で老舗活版印刷会社を経営しています 大阪の福島区という場所で 60年の歴史のある印刷会社の後継ぎです 今でも大型の活版印刷機械が現役に活躍中です また今の世の中ではなかなかお目にかかる事もないような 活版・活字がわんさかあります と言って現在にもマッチした印刷デザインも扱っていますよ NHKの連続ドラマ小説の舞台にもなりました レトロな印刷会社です

2017年12月11日

真似されるということはある意味成功

真似されるということはある意味成功



いつもアイデアは盗まれるものと俺は思う

アイデアを盗まれるということはそれなりにそのアイデアは正論やったと俺は

認められたんやとも思う

マニュアル本も本当にたくさんの先生の手元に届き 先生も色々と真っ黒に

なるくらい書き込んでくれて・・・ありがとうと思った

まぁ大手印刷会社の営業もこれはまずいと思ったんやろな・・・

すぐにかっこいいマニュアルを用意してきたわ

俺の手作りに近いマニュアル本より そりゃ全然出来が違うよ

完璧な冊子 そっちの方がわかりやすいしおしゃれやわ

さぁ俺 どうする 笑  もっともっと脳みそに汗をかけ 考えろ考えろ・・・

色々な学校に周年行事はあるが でも実はその周年行事を知ってる人は在校生と

同窓会関係に携わってる人だけ そーか これ世界に羽ばたいてる卒業生も参加

できるようにすればオモロイかもしれん 要するに80周年 90周年 歴史の

ある学校は上場企業の役員なり海外で活躍してる方々なり 多分母校のお祭りというか

周年の行事があるなんてわからない

周年行事自体を地球規模で考えればオモロイかもしれんなー

それを一年や二年前から告知して認知してもらいメッセージを頂く

あわよくば母校に寄付をしていただき母校を再確認してもらうようにすれば

在校生に対しても現職員に対しても周年行事の大切さやモチベーションも上がるはず

企業印刷会社のエリート営業軍団よ 俺は福島のお父ちゃんお母ちゃんぼくちゃんの会社やぞ

お前らもっと気張らなあかんで ほんま

俺はまた斬新なアイデアを出した

学校に図式で俺の脳みその中を説明した 色々な告知物を使う

学校新聞 同窓生新聞 外部発信に電子私書箱的なアドレスを開示し

身内だけの周年記念でなく 世界各国に飛び立った卒業生に対して母校に対しての

想いでやメッセージを募集できる電子箱を設置した

まぁ来るわ来るわ 募金もガンガン集まる 成功した

次の年から企業印刷会社も同じ箱設置しだした まぁ真似すればええよ

今の活版の全国普及もなんかそんな感じも今になって思うもん 笑
Posted by 明晃印刷株式会社 at 18:47│Comments(0)
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